全国法人後見推進協議会


共に研鑽し合える
仲間を募集しております!
(士業・福祉関係者・個人の方も大歓迎!)

ひとりで悩まない後見業務へ。
現場の知恵を、共にシェアしませんか?

ひとりで悩まない後見業務へ。
現場の知恵を、共にシェアしませんか?

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【開催】月1回/ZOOM(オンライン)
【時間】平日夜間開催:1時間程度
【年会費】24,000円
【入会金】20,000円
【内容】・実際にあった事例を共有
・困難事例を想定したケース研究を通じて
 参加者同士で課題や対応方法をディスカッション
・より適切な対応を模索し、現場力を向上する
・元家庭裁判所職員である代表理事木下による
 ワンポイントセミナー

今後予定している講話

・被後見人が相続人となる遺産分割
・遺留分侵害額請求時の後見人としての方針
・家庭裁判所への報告時の留意点、新報告書様式と後見人報酬について等

様々な方との繋がりに!

  • これから後見業務に取り組みたい方
  • 実務で判断に迷う事がある…。
  • 他の専門職の事例を聞いてみたい!

※現在の会員
行政書士・社会福祉士・元施設管理者・社労士
弁護士・司法書士・主任介護支援相談員・介護福祉士等

当協議会の目標

  • 実際の事例を通じた、対応力をつける
  • 他の専門職と交流・情報共有ができる
  • ケーススタディで思考の幅を広げる
  • 迷った時の「考え方の軸」を作る


なぜ今、
「全国法人後見推進協議会」なのか?

成年後見制度は、判断能力が低下した方の権利や生活を守る大切な仕組みです。
しかしその一方で、実務に携わる専門職の多くが、さまざまな悩みを抱えています。


ひとりで悩み、判断を抱える重さ

成年後見業務の現場では、様々な”ケースバイケース”の対応が求められます。
「この対応で本当に良かったのか」「他の専門職ならどうしていただろう」
そう思いながらも、相談できる場がないまま、迷いや不安を抱え込んでしまう。
それが、後見業務の”見えにくい負担”のひとつです。

成年後見業務の現場では、様々な”ケースバイケース”の対応が求められます。「この対応で本当に良かったのか」「他の専門職ならどうしていただろう」そう思いながらも、相談できる場がないまま、迷いや不安を抱え込んでしまう。それが、後見業務の”見えにくい負担”のひとつです。


現場の”知恵”を、共有しあえる場として

制度の運用に携わるのは、行政や司法ではなく、わたしたち現場の人間です。
その「生きた知恵」や「対応の工夫」を分かち合う事ができれば、もっと安心して、
そして専門職として後見業務に取り組めるはず。

制度の運用に携わるのは、行政や司法ではなく、わたしたち現場の人間です。その「生きた知恵」や「対応の工夫」を分かち合う事ができれば、もっと安心して、そして専門職として後見業務に取り組めるはず。


「全国法人後見推進協議会」を通じて

実際の事例をもとに、ディスカッションしながら学びを深めます。制度を守ることは勿論、
”人を支える専門職”としての視点を磨いていく場として。
一人で悩まず、共に考え、現場の力を高め合う。
後見業務の「今」と「これから」を、一緒に切り拓きませんか?

実際の事例をもとに、ディスカッションしながら学びを深めます。制度を守ることは勿論、”人を支える専門職”としての視点を磨いていく場として。一人で悩まず、共に考え、現場の力を高め合う。後見業務の「今」と「これから」を、一緒に切り拓きませんか?


ごあいさつ

代表理事 木下 涼太
((一社) 北海道終活・遺言支援協会 代表理事 行政書士/元家庭裁判所事務官)

当協議会のご案内を拝見していただき誠にありがとうございます。
私が初めて成年後見制度に携わる仕事をしたのは、家庭裁判所職員としての立場でした。実際の現場では多くの”悩み”や”葛藤”があること、支援を必要とする方を守る制度でありながら、関わる専門職が孤立してしまう。そんな現実にもどかしさを感じながら、多くの事件と向き合ってきました。

退職後は地域の方々の老後の悩みに向き合う相談室を立ち上げ、様々な課題に直面する中で、制度を支えるには「現場の知恵と連携」が不可欠だと改めて感じております。

この協議会は、正解を押し付ける場ではなく、経験を持ち寄り「一緒に考える」時間を大切にしております。日々の実務に少しでも安心を”共に支える”という感覚を、この場で共有できたら幸いです。
ぜひお気軽にご参加いただけますと幸いです。

以上

当協議会のご案内を拝見していただき誠にありがとうございます。
私が初めて成年後見制度に携わる仕事をしたのは、家庭裁判所職員としての立場でした。実際の現場では多くの”悩み”や”葛藤”があること、支援を必要とする方を守る制度でありながら、関わる専門職が孤立してしまう。そんな現実にもどかしさを感じながら、多くの事件と向き合ってきました。

退職後は地域の方々の老後の悩みに向き合う相談室を立ち上げ、様々な課題に直面する中で、制度を支えるには「現場の知恵と連携」が不可欠だと改めて感じております。

この協議会は、正解を押し付ける場ではなく、経験を持ち寄り「一緒に考える」時間を大切にしております。日々の実務に少しでも安心を”共に支える”という感覚を、この場で共有できたら幸いです。
ぜひお気軽にご参加いただけますと幸いです。

以上

経歴

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平成28年釧路地方裁判所 裁判所事務官 任官
平成30年釧路家庭裁判所 裁判所事務官 任命
成年後見に関する事件を取り扱う
令和4年1月裁判所職員 退職
令和5年6月(一社)北海道終活・遺言支援協会
《老後お悩み相談室》開設
共同代表 藤原・木下

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